徒然ならないままに

2004年1月17日
思うところがあったのか、単に気まぐれなのか・・・日記を書くなんて心境に(笑)。
自己分析する限り、ほとんど気まぐれの域でしょう。しかし、毎日が退屈になりかけてたのは事実。流れに流されるままになっているのも事実。本来なら日常生活の流れの中で自ら変化を生み出す、もしくは変化を見つけて、当たり前の毎日の生活を楽しみながら生きるべき・・・などとカッコイイことは全然思ってもいませんね。

今日は朝、目覚めたらカーテンからもれる光が薄暗い。雨か・・・洗濯は明日だな。と瞬間的に諦め、休日の幸せな惰眠。布団サン、世界で一番愛してるよ。
休みなのにタップリ寝ていられない損な性格で、仕方なく起きる。本当はトイレに行きたいから仕方なく起きたんだけど・・・もういいや、起きようってそのまま起きちゃうのがなぁ・・・そこでまた寝れば「今日はタップリ寝た」という満足感を得られるのに。その為に洗濯諦めたんだろーが、オメーはよー、なんて自分に突っ込みを入れる・・・寂しい。

起きてビックリ外は雪。しとしと降ってまんがな。寒いはずだわ昨夜から。布団への愛が再燃・・・でも腹減った為、2本足での活動に入る。
朝は・・・毎日ご飯食べたいんだけど、前の晩に炊くのも面倒臭いし、味噌汁作るのも面倒。何か軽く作るか・・・と思ったものの、そうだ、昨夜は皿洗いサボったのねー。現実が流しの中に。自分にブーブー言いながら皿を洗い終えたら、もう朝飯をしっかり作る気力無ッシング。肉まんで済ます。

雪だから・・・1時に床屋予約してたんだけど、明日にしようかな・・・と思うが、明日を自堕落に過ごしたい為、重い腰をあげ床屋へ・・・あぁ、こうやって書いてても、自分が迷いつつも床屋へ向かう心境が思い出される。素直に書いてみるもんだ(笑)。
雪はガンガン降ってます。でも道路に全然積もってません。何で??暖かいかな??
雪の中、全然渋滞も無く床屋へ着く。友人の床屋とはいえ、1時間も離れたトコによー行くな。と、更に独り突っ込み。チョンガー生活が寂しいのか??んー。

床屋の友人は暇そうだった。誰も雪の中来ないわな・・・って、俺が来たったやん。彼は正月休みにギターを買っていた。中古で買ったらしいけど良いギターだったなー。でも店に置いておくのはどうかと思うぞ。毎日暇ですって言ってるようなもんだがね。

さっぱりとしたところで、腹が急に減る。朝に肉まん一個喰っただけだ・・・帰り道で何か喰おうかなー、との思いも頭を過ぎる、が・・・財布の中身を我慢してアパートまで帰る。
アパートに着く頃には空腹も絶頂・・・さっさと喰えるもんを作ればいいのに、何故か野菜を色々と刻みだします。ここが自分でも理解出来ません。ミネストローネ風スープ、正確には只のごった煮。ローリエを入れ、トマトピューレを入れ・・・お前は腹減ってたんじゃねーのか。
完成したところで昼飯を作り出す(笑)。うどんを作って、冷凍しておいた炊き込みご飯をレンジでチン。ご馳走様。夜はトマトスープよ。

・・・今日の夜は実家へ行くんだった。何でこんなもん作ったんだろう・・・。

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