今日の日記
2004年1月27日昨日、傷口が開き出血。結構痛かった。
何となく傷口が腫れてる感はあったのだが・・・「入院までにもう一度病院へ行こうか・・・止めようか」と思いかけた矢先。
買い物途中でピリッとした痛みが走った。
「やっっちゃった・・・か??」
トイレに駆け込み確認。シャツ&パンツが血で真っ赤に染まっていた。
・・・痛い。
しかし、血と一緒に膿も出ているのだろう。患部の痛みとは別に、全体の鈍痛が軽くなる気がした。
なんとかやりすごして数時間後。頭痛も消える。やはり悪い血液&膿が出たことによって楽になったようだ。
病院に駆け込んだその日に、日帰り手術でいきなり切開されて激痛を味わったが、翌日はそれまでの痛み&熱が嘘のように引いた感覚だと同じだ。
患部を自分で消毒し、ガーゼを貼っておく。一晩寝て痛かったら病院に行こう、と決めていた。
・・・大丈夫だった。朝から痛みも無く、違和感も殆ど無い。これなら大丈夫だ、と思い仕事をする。
仕事自体は難なく済んだ。しかし・・・午前中にお邪魔したお客さんと、午後からも偶然顔を合わす。
全然予定に無い場所だから偶然だろう。お互いビックリして笑ったが。
で、先方は一言。
「何か落ち着き無かったけど、今日はどうかしましたか?」
・・・顔に出たか、態度に出たか。
・・・不覚。
仕事上の打ち合わせは滞りなく終わったが、口調が違ったらしい。
「そんなに落ち着いて無かったですか?」
「いえ、でも説明が前後してたので。いつもはそんなことないのに」
「あぁ、そうでしたか。大変失礼しました」
「次回は最終打ち合わせで、社長も同席しますから。いつもの調子なら大丈夫ですよ。またご説明お願いします」
「すいませんでした。次はちゃんとやりますから」
なんて会話だ、全く。
みっともねぇ。
そんなに普段、落ち着いてる様に見えるんかよ??
ま、それはいいとして。
やはり普段の自分ではないようだ。
他人が感じてしまうらしい。
でも、考えようによっては当然かも。
俺自身が違和感バリバリ。頭の中の何割かはわからないが、かなり傷口の不安に気を取られている。
顔や態度に出ても仕方なかろう。
多少のことなら我慢する。
でも、あの痛みは二度と経験したくない。
自分の身体は自分で守りたかった、が・・・二度とあんな痛みは嫌だから、医者に委ねることにしたのだ。
手術して根治させれば、まず再発の恐れは無い(らしい)。手術は麻酔が効くから、先日の応急処置と違って全然痛くない(と思う)。2週間程度の入院でそれ以上は必要ない(かもしれない)。退院後、数週間で全く健康体と同じ生活に戻れる(筈だ)。
もーええっちゅうねん。
株と一緒で医者のやることにも「たら、れば」や「絶対」や「必ず」は無いんやろが
それでも、専門家である医者の言う事を聴こうと思った。まな板の上の鯉とは、まさにこのこと。
自分の力ではどうしようもないくらい痛かった。
何と言われようが、痛いものは痛い。「いつか熱も下がるだろう」的な思考ではない。「頼むから、今楽にしてくれ〜〜〜」と言う痛みだから。
昨日、傷口が切れて同じ痛みを味わうまで、ほんの少しの期間でもう忘れてしまっていた。喉元過ぎれば暑さ忘れる、とは良く言ったもんだ。
早く治したい。大人しくしてよっと。
何となく傷口が腫れてる感はあったのだが・・・「入院までにもう一度病院へ行こうか・・・止めようか」と思いかけた矢先。
買い物途中でピリッとした痛みが走った。
「やっっちゃった・・・か??」
トイレに駆け込み確認。シャツ&パンツが血で真っ赤に染まっていた。
・・・痛い。
しかし、血と一緒に膿も出ているのだろう。患部の痛みとは別に、全体の鈍痛が軽くなる気がした。
なんとかやりすごして数時間後。頭痛も消える。やはり悪い血液&膿が出たことによって楽になったようだ。
病院に駆け込んだその日に、日帰り手術でいきなり切開されて激痛を味わったが、翌日はそれまでの痛み&熱が嘘のように引いた感覚だと同じだ。
患部を自分で消毒し、ガーゼを貼っておく。一晩寝て痛かったら病院に行こう、と決めていた。
・・・大丈夫だった。朝から痛みも無く、違和感も殆ど無い。これなら大丈夫だ、と思い仕事をする。
仕事自体は難なく済んだ。しかし・・・午前中にお邪魔したお客さんと、午後からも偶然顔を合わす。
全然予定に無い場所だから偶然だろう。お互いビックリして笑ったが。
で、先方は一言。
「何か落ち着き無かったけど、今日はどうかしましたか?」
・・・顔に出たか、態度に出たか。
・・・不覚。
仕事上の打ち合わせは滞りなく終わったが、口調が違ったらしい。
「そんなに落ち着いて無かったですか?」
「いえ、でも説明が前後してたので。いつもはそんなことないのに」
「あぁ、そうでしたか。大変失礼しました」
「次回は最終打ち合わせで、社長も同席しますから。いつもの調子なら大丈夫ですよ。またご説明お願いします」
「すいませんでした。次はちゃんとやりますから」
なんて会話だ、全く。
みっともねぇ。
そんなに普段、落ち着いてる様に見えるんかよ??
ま、それはいいとして。
やはり普段の自分ではないようだ。
他人が感じてしまうらしい。
でも、考えようによっては当然かも。
俺自身が違和感バリバリ。頭の中の何割かはわからないが、かなり傷口の不安に気を取られている。
顔や態度に出ても仕方なかろう。
多少のことなら我慢する。
でも、あの痛みは二度と経験したくない。
自分の身体は自分で守りたかった、が・・・二度とあんな痛みは嫌だから、医者に委ねることにしたのだ。
手術して根治させれば、まず再発の恐れは無い(らしい)。手術は麻酔が効くから、先日の応急処置と違って全然痛くない(と思う)。2週間程度の入院でそれ以上は必要ない(かもしれない)。退院後、数週間で全く健康体と同じ生活に戻れる(筈だ)。
もーええっちゅうねん。
株と一緒で医者のやることにも「たら、れば」や「絶対」や「必ず」は無いんやろが
それでも、専門家である医者の言う事を聴こうと思った。まな板の上の鯉とは、まさにこのこと。
自分の力ではどうしようもないくらい痛かった。
何と言われようが、痛いものは痛い。「いつか熱も下がるだろう」的な思考ではない。「頼むから、今楽にしてくれ〜〜〜」と言う痛みだから。
昨日、傷口が切れて同じ痛みを味わうまで、ほんの少しの期間でもう忘れてしまっていた。喉元過ぎれば暑さ忘れる、とは良く言ったもんだ。
早く治したい。大人しくしてよっと。
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