楽しい時間は短い。
非日常の時間はアッと言う間だ。
まだ、日常に戻らなきゃいけない、という時まで少し時間はあるものの、既に思考は日常へ引き戻されて虚しさが去来する。
精神的に引篭り状態だな。
自分に都合の良い相手とだけ逢う(無理だ)。
自分に都合の良い仕事だけをする(これも絶対無理だなぁ)。
ダメ人間の予感。
ポジティブ・シンキングくそ喰らえ。
「気持ちの整理」という本を買ってみた。
店頭に山積みになっている、ということは、お勧めの一冊なのか既にベストセラーなのか話題の本なのか。
少し読んでみた。
「なるほど」、という内容もあったが、「ふ〜ん」という内容もある。
読み終わるときには気持ちを切り替えてみよう、とか考え方を変えてみよう、と思うのだろうか??
毎日、ほんの小さな、(下らなくても)目標を設定するのがいい、とある。
確かに無気力だ。
目的、楽しみは去ってしまったよ。その虚無感。
信用してた人は意外にも信用出来なかった、ってこともあったし。
まぁ、そりゃ俺が甘かっただけだな。
あー、明日から何を支えにしよう。その方が・・・。
===別思考日記===
↑の日記は・・・思いっきり頭の中を文章にすると脈絡の無いものになることが解った(笑)。
やっぱ文章力をつけねば。良い歳こいて日本語を間違って使ってる人をカッコ悪く思う。別に学歴は重要じゃない、と思うけど(と思えるようになるまでも時間がかかったけど)、例えば仕事で「その文章をお客さんにFAX(及びメール)するのは、ちょっと・・・」と思う事多々。
漢字も難しいのは知らなくてもいいけど、「それをひらがなで書くのはちょっと・・・」中には「漢字が読めない、言葉の使い方が解らない=文章の組み立てが出来ていない」と思われる事も多々。
ボキャは大事だ。
偉そうなことを言ってても、文章、言葉で示せないのはカッコ悪いなぁ。
まーた思ってることと違う方向に行った。
昨夜は愚痴った愚痴った。
酔いも手伝って、その場にいない人への軽口も出る出る。
酔ってなかったら、サイテーな嫌悪感に襲われることだったろうな。
「へぇ〜、その人はそうは思わへんのかな??」
「こんなんしたらいいのになぁ??」
この相槌を打ってくれただけで、凄く楽になって。
更にペラペラと喋っちゃった。話題自体は、他愛も無い。
人の悪口を言う自分への嫌悪感もある。しかし、酒で誤魔化されている、という甘えでそんなものは吹っ飛ぶ。
だからか、大いに喋った。
凄くスッキリした。楽しかった。
あぁ、本音だなぁ。
第三者の悪口を言うことが楽しかったんなら、今ごろはドップリ自己嫌悪。クビ吊ってるだろうに。
そういうんじゃなくて、聴いてくれて笑い飛ばせる楽しさ。
ヤンキースの松井はテレビで「中学二年から人の悪口を言ったことが無い」そうだ。あれだけの場で活躍する稀な人間だから、そういうことも可能なんだろう。
松井にはなれそうもない。俺は俺だな。
自分が嫌ってることをしてしまったタブー感。
でも、気は楽になった。聴いてもらっただけで。
はー、それで良かったんだ。
自分も「聴き上手」と言われた事がある。
「ついつい話せてしまう」と言われる。
どういうことか、自分では解らない。
へー、そういうことだったのかも。と、自分で実感できた面もあったけど。
それとは違うとも思ったけど。
こうやって話せるだけで楽になれたんだ、と。
ちょっと目から鱗。軽く一枚片目だけ。
で、こっからが思いっきり両目から鱗。
あー、コイツやアイツ。普段からバンバン人の悪口言ってるわ。
感じたことを考えもせずにペラペラとベラベラと。
自分が感じた相手の印象をサッサと口にして。その言葉が自分への印象として還ってくるなんて、考えもしないから言えるんだろうな。
自分の部下の悪口。あるでしょう。上司の悪口。あるでしょう。
取引先の悪口。あるでしょう。家族への悪口。あるでしょう。
言っていい人と悪い人が居るんじゃ???
それを目の前に居る人にペラペラ言えるんだ。
「そりゃストレス溜まらんわ!!」
年配の人間でも、そんなヤツが多いことに気付いたこの頃。
もう俺も30過ぎた。30歳って、凄く大人な気がしてた昔。全然思ってた30代じゃないなー、って、それはこないだ同級生とも言ったが(笑)。
そうか、40過ぎても、50過ぎても。
大人数抱える会社の社長さんでも。大会社の役職者さんでも。
年齢、世間の立場は個人の資質には関係無いな。
気付いただけ軽くなった部分有り。
別に自分より劣った人間を見て優越感は感じない。・・・感じれば楽な気もするんだろうが、そういう人間を見ると、一気に冷めて関心が無くなるから。
その人と同じ年齢になったとき。そういうカッコ悪さだけは無いようにしたい、とだけ思った。それでいい。
10歳も20歳も年上で見た目は立派な人でも、サイテーで「こうはなりたくない」と思わせる人もいる。
10歳も年下なのにスッゲーしっかりしてる人もいる(っていうか、そんくらい下の俺の知ってる人は、そんなしっかりした人ばっかじゃん)。
何故か俺の周りにはこういう若者が多い。ギョエー。
「俺が君の年齢の頃には、もっとシッカリしてたぞ」なんて、絶対言えません。なんで社会出たてでそんなにシッカリしてるのさ??
知ってる若者で、もうちょっとだらしないヤツが多ければ、「やっぱ若いウチはよー」などと自己満足の欠片も増えるんだろうが。
と、思ったところで今日は「俺はどういう33歳に見えているんだろう」と、チラッと気になった(笑)。
まぁ、いいや。聴いてくれる人が居れば愚痴って軽くするのも有り。
そう思う事にしよう。
非日常の時間はアッと言う間だ。
まだ、日常に戻らなきゃいけない、という時まで少し時間はあるものの、既に思考は日常へ引き戻されて虚しさが去来する。
精神的に引篭り状態だな。
自分に都合の良い相手とだけ逢う(無理だ)。
自分に都合の良い仕事だけをする(これも絶対無理だなぁ)。
ダメ人間の予感。
ポジティブ・シンキングくそ喰らえ。
「気持ちの整理」という本を買ってみた。
店頭に山積みになっている、ということは、お勧めの一冊なのか既にベストセラーなのか話題の本なのか。
少し読んでみた。
「なるほど」、という内容もあったが、「ふ〜ん」という内容もある。
読み終わるときには気持ちを切り替えてみよう、とか考え方を変えてみよう、と思うのだろうか??
毎日、ほんの小さな、(下らなくても)目標を設定するのがいい、とある。
確かに無気力だ。
目的、楽しみは去ってしまったよ。その虚無感。
信用してた人は意外にも信用出来なかった、ってこともあったし。
まぁ、そりゃ俺が甘かっただけだな。
あー、明日から何を支えにしよう。その方が・・・。
===別思考日記===
↑の日記は・・・思いっきり頭の中を文章にすると脈絡の無いものになることが解った(笑)。
やっぱ文章力をつけねば。良い歳こいて日本語を間違って使ってる人をカッコ悪く思う。別に学歴は重要じゃない、と思うけど(と思えるようになるまでも時間がかかったけど)、例えば仕事で「その文章をお客さんにFAX(及びメール)するのは、ちょっと・・・」と思う事多々。
漢字も難しいのは知らなくてもいいけど、「それをひらがなで書くのはちょっと・・・」中には「漢字が読めない、言葉の使い方が解らない=文章の組み立てが出来ていない」と思われる事も多々。
ボキャは大事だ。
偉そうなことを言ってても、文章、言葉で示せないのはカッコ悪いなぁ。
まーた思ってることと違う方向に行った。
昨夜は愚痴った愚痴った。
酔いも手伝って、その場にいない人への軽口も出る出る。
酔ってなかったら、サイテーな嫌悪感に襲われることだったろうな。
「へぇ〜、その人はそうは思わへんのかな??」
「こんなんしたらいいのになぁ??」
この相槌を打ってくれただけで、凄く楽になって。
更にペラペラと喋っちゃった。話題自体は、他愛も無い。
人の悪口を言う自分への嫌悪感もある。しかし、酒で誤魔化されている、という甘えでそんなものは吹っ飛ぶ。
だからか、大いに喋った。
凄くスッキリした。楽しかった。
あぁ、本音だなぁ。
第三者の悪口を言うことが楽しかったんなら、今ごろはドップリ自己嫌悪。クビ吊ってるだろうに。
そういうんじゃなくて、聴いてくれて笑い飛ばせる楽しさ。
ヤンキースの松井はテレビで「中学二年から人の悪口を言ったことが無い」そうだ。あれだけの場で活躍する稀な人間だから、そういうことも可能なんだろう。
松井にはなれそうもない。俺は俺だな。
自分が嫌ってることをしてしまったタブー感。
でも、気は楽になった。聴いてもらっただけで。
はー、それで良かったんだ。
自分も「聴き上手」と言われた事がある。
「ついつい話せてしまう」と言われる。
どういうことか、自分では解らない。
へー、そういうことだったのかも。と、自分で実感できた面もあったけど。
それとは違うとも思ったけど。
こうやって話せるだけで楽になれたんだ、と。
ちょっと目から鱗。軽く一枚片目だけ。
で、こっからが思いっきり両目から鱗。
あー、コイツやアイツ。普段からバンバン人の悪口言ってるわ。
感じたことを考えもせずにペラペラとベラベラと。
自分が感じた相手の印象をサッサと口にして。その言葉が自分への印象として還ってくるなんて、考えもしないから言えるんだろうな。
自分の部下の悪口。あるでしょう。上司の悪口。あるでしょう。
取引先の悪口。あるでしょう。家族への悪口。あるでしょう。
言っていい人と悪い人が居るんじゃ???
それを目の前に居る人にペラペラ言えるんだ。
「そりゃストレス溜まらんわ!!」
年配の人間でも、そんなヤツが多いことに気付いたこの頃。
もう俺も30過ぎた。30歳って、凄く大人な気がしてた昔。全然思ってた30代じゃないなー、って、それはこないだ同級生とも言ったが(笑)。
そうか、40過ぎても、50過ぎても。
大人数抱える会社の社長さんでも。大会社の役職者さんでも。
年齢、世間の立場は個人の資質には関係無いな。
気付いただけ軽くなった部分有り。
別に自分より劣った人間を見て優越感は感じない。・・・感じれば楽な気もするんだろうが、そういう人間を見ると、一気に冷めて関心が無くなるから。
その人と同じ年齢になったとき。そういうカッコ悪さだけは無いようにしたい、とだけ思った。それでいい。
10歳も20歳も年上で見た目は立派な人でも、サイテーで「こうはなりたくない」と思わせる人もいる。
10歳も年下なのにスッゲーしっかりしてる人もいる(っていうか、そんくらい下の俺の知ってる人は、そんなしっかりした人ばっかじゃん)。
何故か俺の周りにはこういう若者が多い。ギョエー。
「俺が君の年齢の頃には、もっとシッカリしてたぞ」なんて、絶対言えません。なんで社会出たてでそんなにシッカリしてるのさ??
知ってる若者で、もうちょっとだらしないヤツが多ければ、「やっぱ若いウチはよー」などと自己満足の欠片も増えるんだろうが。
と、思ったところで今日は「俺はどういう33歳に見えているんだろう」と、チラッと気になった(笑)。
まぁ、いいや。聴いてくれる人が居れば愚痴って軽くするのも有り。
そう思う事にしよう。
コメント