またも入院患者の様に過ぎる午後。

午後からまた痛みぶり返しました。
我慢しつつ、時間と共に痛みが過ぎるのを待つ。正直それしか出来んもんね。はー。

それでも痛いもんは痛い。
痛み止めを頼む・・・飲み薬を飲め、と秒殺される。
バカー。

ズルズルと時間が過ぎ、薬の効能と共に痛みが緩和。

痛みのお陰でスッゲー無駄に時間が過ぎた気がします。
その痛みの中で。
お隣さんがICUに移動の為窓際のベッドが空き、婦長さんに移動します？？と聴かれる・・・が、ちょうど痛み止めを頼んで悶絶してる最中でちた。返答を保留し、しばし様子見・・・スグに飲み薬の方を飲め、と言われましたが。
ベッドの移動なぞ忘れて、痛みに耐えていた頃。看護婦2名登場。
内1名ヤンキー。入院前に、そんな看護婦ばかりだろうと恐々としていたのを思い出させてくれる雰囲気の持ち主。
「お隣へ移動しますね」
この一言で強制移動。痛みで悶絶を知ってるくせに。
知ってるからこそ、か。看護婦は私が寝たままベッドをゴロゴロ。
ヤンキー看護婦曰く
「いいよ、このまま動かしちゃえ」
テメーコノヤロー。猪木風に怒鳴ってやろうかと思ったけど、痛みでナスがママ。キュウリがパパ。
テレビ、着替え、荷物等々・・・隣へとスライドされるだけだったけど、強制的な移動に抗えず、窓際へ。

さー、今日も新たなるストレスが加わった。
治るのか俺の病。

お願いだから、あの看護婦がこの部屋の担当になりませんように。。。
ま、今まで見てきた看護婦さんが良すぎたのね。現実はこげなもんだわ。嫌な患者だと思われようが、こっちゃ金払うんだから・・・金払って身体も任せるのよ！！いい加減にしてよ！！

ハウウ・・・明日を待つ。時間と共に痛みが和らぐことを信じます。じゃなかったらやってられません。
しかし・・・普段なら外回りから戻ってくる時間に晩飯を喰い、事務仕事が終了する時間に消灯。日常に戻れるのか、俺。。。

ボンヨヨヨン。