友人とも呼べない、知り合いと呼ぶにも戸惑う、過去にすれ違った人がHPに載せている言葉。

「日本人の美徳は決しておごらない、高ぶらない、謙虚で、自分を自慢しない、そう思って今日までやってまいりました。 地道と感謝を自分に言い聞かせ、足らないながら精進してまいりましだが、何分短気で角もあり、縁の切れた友人も数しれず、思いはつきません。」

たった一度ぶつかり合ったあの日に、歯車の噛み合せが違っていたならば、この人とは長い付き合いになっていたのかもしれない。

お互い自分に正直に生きていくことでしょう。折れて平坦な道を行く方が楽だし、そうと知っていて、まさにそうしたい癖に。
それでも狭っ苦しい道を選んで行くのでしょうなぁ。その度に後悔するのでしょうなぁ。でも繰り返すのでしょうなぁ。

たった一人にでも「貴方に逢えて良かった」と言ってくれる人が居れば人生は幸せなのだそうだ。
そう思えば気も楽だ。楽か???

・・・。

誰にも見せることの無い、芯に近い本音。

この日記初の喜び顔マーク達成。

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