へ。

2004年9月3日
師曰く。
指から血が出るくらいまで弾いて弾いて弾いて。

好きで練習したものは10年後くらいにやっと音として垣間見れるくらいだという。

「お前、ロックやな。しかもハードロック系」

ははは、ズバリですわ。

「やっぱアコギで出るとキモいっすかね?」

「いや、全然えぇんちゃう。アコギ聴いてアコギ弾いてますって奴は腐るほどおって腐っていくけん。その辺で弾いてる奴なんか発酵しまくりで臭いばっかやで(言い過ぎです。でも面白すぎるのでそのまま書く。本当はもっとドギツく殺しても)。」

「でも、好きなもん出したくても中々出ないっすけど」

「そらオマエ、あんなの人生の本質的なところで何かが1本キレてへんと無理やっちゅうねん。」

「1本キレるってどないですか??」

「まぁ・・・しんどいわな」

「先生みたいに40過ぎて女に殺されそうになって、嫁さんがかばうとか???」

「アホ、オマエ・・・○○さんなんか、女にマンションの4階から突き落とされたつうの。それくらいしてミュージシャンやで」

「それ、ミュージシャンの規定として必要ですかね??」

「・・・必要やろ」

「・・・」

だからオモロすぎるっつうの。ここには書けない位の修羅場が一杯〜♪

・・・何度も言うが、俺は安定志向だっつうの。

ほっとけや。

バカ。

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