金払うんだもん。

2005年1月11日
CD届く。

高校生の頃聴いていたCDが手に入った。嬉しい。
懐古主義と言われようが何だろうが好きなもんは好きじゃ。

たまにTVで今時の音楽(?)を聴く。別にいいと思う。
でも。

人前で演奏する立場、それで飯を喰ってる人に失礼とは思うものの、音楽的に「ヘタ」だと思う。そういうのが目に付く。

別に自分が上手いとかは思わん。
でもちょっとでも好きな人なら大抵の人が解るレベルで「ヘタ」なのはミュージシャンとしてどうだろうか。
勿論、コマーシャリズム云々、芸能の業界での商品故音楽的要素は一切関係無く世間に売り出せばお金になるのである。先が続くかどうかは別で。

それでも人前で演奏させるなよ、と言いたくなるくらい「ヘタ」なのはいい気分はしない。

テクニックは重要ではないがテクニックがないと演奏は成立しないのだ。メトロノームに合わせるところから出直して来い。

テクニックが重なり合って曲が完成されていた音楽は消えないのだ。

特に「唄」がヘタになったのは気のせいかね、俺の周りの方がTVに出てるガキよりカッコよくて上手くていい曲書いてエンターテイメント性もあって、要は全て抜きん出てるヤツ一杯いるぞ。

「世に出て売れる」為の要素がもう少しでも音楽的な方向に近付かないかな・・・と無理な発想をした今日この頃。

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