翌日
2005年2月17日全身から血の気が引くような感覚が抜けず。
昨夜は一睡も出来なかった。皆も同じらしい。目が赤い・・・。
俺を騙そうとしたわけではないのは解っているが、結果的には皆を騙した、ということになる。事実なら・・・。
事実関係が何も解らないままで過ごすしかないので、憶測での会話が殆ど。今までのあれもこれも、そう考えればつじつまが合う・・・が、何でも悪いほうに考えたらキリが無いし、良い方向でつじつまを合わせる考え方だって幾らでも出来るのだよ。
最悪な出来事は昨年一年で終わったと思っていたのに、そうは行かなかった・・・。たった一ヶ月で一生忘れられない傷。
確かに。
偽善者は多い。自分を偽っているから人に偽善と映るのだ。
信用出来ないな・・・と思い、戸惑っているときに猫被って近寄ってくる。もう一度信じるべきか・・・その中で、どうしても一度垣間見た裏の顔が恐怖を感じさせ、やはり信じるべきではない、と判断した。
そのときは言葉を選んだつもりだが、その後はまるで対等の立場のような口をきき、いかにも自分から離れて行った様なフリ・・・。
とことん相手に不快感を与えた上でケツ割らないと気が済まなかったのだろう。可愛そうなプライド。
自分の裏の顔を認識しているくせに、オモテ面さえ整えておけば人間関係は回る。でも一生心の中で背負わなくてはならないくせに。。。その自分の心の中までも誤魔化すことの出来る人間も見てしまったが。
今度ばかりは・・・。
今後どうするんだろう、今の複雑な感情はともかく、出来ればもう一度逢って話を聴きたい。といっても話すどころか逢えるかどうか。顔を見るだけでもいい。
自分の中で割り切れないだけに、どうせなら今までに嫌な面も見せておいてくれれば良かったのに・・・。
「どれだけ思い出しても嫌な面が浮かんでこないような人だから、いつまで経っても信じられない」
皆がそういう気持ちなんだろうけど・・・。
これがオモテとウラの二面性なら、本当に本当に本当に人を信じられなくなりそうだ。
気が付いたら仕事を終えていた。一日何とかこなす。でも実感は無い。仕事をして動いている間は別の頭が働いているようだ。
例え信号待ちでも、動きと思考が止まると、必ず顔が浮かぶ。
保つだろうか。
昨夜は一睡も出来なかった。皆も同じらしい。目が赤い・・・。
俺を騙そうとしたわけではないのは解っているが、結果的には皆を騙した、ということになる。事実なら・・・。
事実関係が何も解らないままで過ごすしかないので、憶測での会話が殆ど。今までのあれもこれも、そう考えればつじつまが合う・・・が、何でも悪いほうに考えたらキリが無いし、良い方向でつじつまを合わせる考え方だって幾らでも出来るのだよ。
最悪な出来事は昨年一年で終わったと思っていたのに、そうは行かなかった・・・。たった一ヶ月で一生忘れられない傷。
確かに。
偽善者は多い。自分を偽っているから人に偽善と映るのだ。
信用出来ないな・・・と思い、戸惑っているときに猫被って近寄ってくる。もう一度信じるべきか・・・その中で、どうしても一度垣間見た裏の顔が恐怖を感じさせ、やはり信じるべきではない、と判断した。
そのときは言葉を選んだつもりだが、その後はまるで対等の立場のような口をきき、いかにも自分から離れて行った様なフリ・・・。
とことん相手に不快感を与えた上でケツ割らないと気が済まなかったのだろう。可愛そうなプライド。
自分の裏の顔を認識しているくせに、オモテ面さえ整えておけば人間関係は回る。でも一生心の中で背負わなくてはならないくせに。。。その自分の心の中までも誤魔化すことの出来る人間も見てしまったが。
今度ばかりは・・・。
今後どうするんだろう、今の複雑な感情はともかく、出来ればもう一度逢って話を聴きたい。といっても話すどころか逢えるかどうか。顔を見るだけでもいい。
自分の中で割り切れないだけに、どうせなら今までに嫌な面も見せておいてくれれば良かったのに・・・。
「どれだけ思い出しても嫌な面が浮かんでこないような人だから、いつまで経っても信じられない」
皆がそういう気持ちなんだろうけど・・・。
これがオモテとウラの二面性なら、本当に本当に本当に人を信じられなくなりそうだ。
気が付いたら仕事を終えていた。一日何とかこなす。でも実感は無い。仕事をして動いている間は別の頭が働いているようだ。
例え信号待ちでも、動きと思考が止まると、必ず顔が浮かぶ。
保つだろうか。
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